現世の隠しシステム「感動回復」仮説【作業時間を延ばすために考えた】

雑記/考えたこと

こんにちわ、深島です。

最近1日の作業時間をどうにか伸ばしたくて、集中力だとか疲労だとかについて調べていたのですが…、どうやっても1日6時間の壁が超えられれないのです。

世の中には4時間睡眠でそれ以外ずっと集中する人間も存在しているので、なにか抜け道があるはずなんですが、それがわからなくてわからなくて、
めっちゃ悩んだんですけど、その手がかりを得たのでここに記します。



感動回復という仮説

人は感動をすると体力・意志力が回復する


何かが上手くいったりして、感動すると、もっとやりたい!!という気持ちが湧いてくることはないでしょうか。そういうときって、疲れていても行動できたりしませんか?

朝起きて、1日10ポイントの行動力があるとしましょう。

感動回復を利用しない場合、10ポイント分しか行動できません。

しかし感動回復を行うと、感動する度に +1 されます。5回発動できれば15ポイントとなり、常人の1.5倍生きることが可能になります。

一流の芸術家や企業家が長時間仕事できるのは、このような仕組みがあるのではないかと思いました。



勘違い:好きなことなら疲れない

これはよく言われますね。

言葉的にもわかりやすい、ですが、それゆえに勘違いを引き起こしてしまいます。

思うに「好き」という言葉が大きすぎます。

ゲームが好きな人も神ゲーが遊びたいわけで、クソゲーをやりたいわけではありません。もっと言うと、あるアーティストが好きでも、リピートで聴きまくるナンバーと、まったく聞かない曲があるでしょう。

つまり好きな〜というくくりで考えると、好きなことしてるのに疲れるじゃねーか!さらには…好きじゃなかったのか?となってカテゴリ自体に疑問を抱き、自分の好きすらも疑うことになりかねません。



思えばゲームにも応用されていた

タイミングよくコンボを繋げるとMPを消費しないだとか、敵を1ターンで倒すと体力が回復するとか、そういったシステムを搭載しているゲームがあります。

これは感動回復に気付いたゲームデザイナーによるものなのかな、と思いました。

役割を上手くやればインセンティブというのは、なるほど理にかなった設計です。人間の進化のために実装されているのかも…これは言い過ぎでしょうがw



おわりに

勉強していてわからないものが理解できた時…、ライブで推し曲がはじまったとき…、スポーツ選手に不屈の意志をみたとき、アニメや映画などでキャラクターの生き様に共感した時…!!!

そのときの感動は疲労を吹き飛ばします。

逆に、つまらないのによかったみたいな、自分に嘘をつくと使えなくなるシステムでもあります(この自覚が難しい)。

何か続けていることが億劫になってきたら、ちゃんとそれで感動できているのかを問い直す。

もちろん感動がないけどやらねばないときもあります。

そのときは自覚して、意志力が十分にあるときに乗り切りましょう。


一人で感動しながら作ったゲームがこちら↓
【作品紹介】フロンティアストーリー〜かんたん操作RPGゲーム〜

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