開発日誌2024年2月:【残業40時間から考える】自由な時間が減ると『面倒だけどやったほうがいいこと』からできなくなる

開発日誌

2月日記を2月中に書こうと思っていたらもう2月が終わりそうです。
2月は久しぶりに残業40時間に到達したので、残業40時間やると日常にどういう影響が出たのかについて考えてみます。
残業が発生した理由は自分から手を上げて難易度の高い作業を担当したからなので、働き方に問題があるわけではありません。
あくまで仕事に+40時間使うと月の生活にどのような影響が出るかという観点でのお話です。

自由な時間が減ると『面倒だけどやったほうがいいこと』からできなくなる

残業40時間ですと月の出勤日が20日として毎日2時間余計に仕事に当てることになります。
実際は残業が必要なほどの忙しさだと基準の8時間内にもサボれる時間がなく、明らかに疲れます。

私は普段土日は自転車に乗ったり、山に登ったりと出かけることが多いのですが、2月はほとんど家ですごしました。自炊をする気もあまり起きず出前館がゴッド会員になりそうです。

これが残業が増えて一番まずいと感じたことです。
ゲームをしたりyoutubeを見たりといったことは家の中でもできるので、残業がない月と時間が変わらないのですが、外に出て運動をするといった『面倒だけどやったほうがいいこと』の時間から減ります。

結局現状から何かを変えたい場合『面倒だけどやったほうがいいこと』にどれだけ時間(リソース)を割けるかで決まってくるので、残業40時間程度を毎月続けていたらそういったことをする気力は残らないなと改めて思いました。

今月は内容が少ないですが、仕事と絵の練習しかしていないので以上です。
これだけのことを書くのに1時間かかっているのでブログという媒体の厳しさを感じています。

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