開発日誌2023年12月:2023年のまとめ「ホワイト企業とブラック企業では人生戦略が違いすぎる」

開発日誌

おつかれさまです、深島です。
すでに2024年ですが、2023年のまとめの記事です。
個人的に一番大きな出来事は、はじめてホワイト企業での仕事をはじめたことです。
ホワイト企業だと何が変わるのか?ブラック側の職場を渡り歩いてからホワイトに行った経験から差異を語ります。

※ブログの見直しに時間使いすぎて描くのが億劫になっていたので、この記事以降いままでより雑に描いていこうと思います。

人間関係が楽

これが疲れない最大の原因かもしれません。
アドラー心理学では人生の問題のほとんどは人間関係と言っているように、人間関係が苦しいとその他すべてが苦しくなります。
ホワイト企業では、能力・人格共に高めの人が多く、人間関係で疲弊するということがないです。

ストレスがかかるとしても、自分の業務知識不足から来るものがほとんでした。
と同時に、若いころの私もですが能力不足・人格の癖が強いと面接を通らないことで高い水準を維持しているのでしょう。

ホワイト企業ではワークライフバランスを考慮してくれる

基本リモートワークですし、体調が悪くて休んでも何も言われることがありません。
タスクさえ期間内に終わっていればそれ以外の時間を監視するようなこともなく、また人員に余裕があるため、早く終わったからと言って次つぎにタスクがつまれることもないです。

あきらかに多めの残業時間が発生した次の月などは、作業時間が減るようにマネージネントレベルで調整してくれます。
たまに忙しい月はピンポイントでありますが、毎日定時で帰ってその後の時間を計画的に使うことが可能です。

逆にブラック気味だとタスクの量が予想できないので、仕事後の予定など立てようがなかったように思います。だからたまに時間できると、人を誘って酒飲んで鬱憤を晴らして終わりになりがちでした。

よって趣味や副業を真剣に継続できる

上記の理由により、なんとフルタイムで仕事をしながら仕事以外の作業を継続することができます。これには驚きました。いままでの自分の経験だと何か真剣な個人プロジェクトをするには、バイトや貯金生活など大きな時間を捻出しないと、成立しないと思っていましたので。

(ホワイトな)本業のフルタイム勤務があると十分な収入を得ながら、業務時間外に作業が進められるので人生の安定具合が段違いです。

昔の私のように、仕事辞めて真剣に作業をしても上手くいかなかった人は昔よりホワイトな職場に入ると人生が楽になると思います。
まぁ才能ある人は、どんな環境でも成功できるのですが、凡人は少しづつ人生を改善していって、そのうち到達したらいいなぐらいじゃないと病んでしまいますよ。

2024年はまずイラストのクオリティを上げる

安定した基盤があるのでそのうちにイラストのクオリティアップを行い、宣伝とゲームのクオリティアップを目指します。
いくら職場がいい環境といっても、フリーランスである以上いつまで契約頂けるかわかりません。このまま一生企業様からの仕事が続く気はしていませんので。
あと生成AIの進化で作業員的な仕事が10年後も必要な気がしないんですよね…。

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