開発日誌2024年3月:困ったら人を頼ると楽になる・1人温泉旅入門に伊東温泉はおすすめ

開発日誌

お疲れ様です、ふかじまです。
またブログを更新できずにいました・・。
ある程度の内容じゃないと書かないほうがマシ、という気持ちになるのですが、実際は決まった時間に出していくほうが大事ですね。
イラストもいい構図が浮かばないと悩んでいる時間が多すぎるので、自分の中の50点でも手を動かせるように練習中です。

今回は仕事でミスって思ったことと、1人で伊東温泉に行ってきたことを書きます。

困ったら人を頼ると楽になる

1人でやろうとして仕事でミスした

2月の日記で書いたように重いタスクを1人で抱えていたのですが、そのせいで開発期日ギリギリに他チームを巻き込んだ問題を起こしてしまいました。
相談をしっかりできていれば回避できたようなことなのですが、残業続きで気が回らなくなっていました。
何がまずかったというと、残業続きになるようなスケジュール管理がよくなかったですね。1人で間に合わないならチームに相談して仕事を分割するべきでした。そのための企業には複数人のエンジニアが同時に所属しているのですから。

1人でやるしかないという思い込み

私は個人ゲーム開発などするような性格ですので、基本的に1人で何かするのが好きです。
中途半端に能力があったせいで今まで生き延びられてしまいましたが、それも周りに助けられていただけなのかもしれません。

ですが、今回のような納期までに完成するという正解がある状況で、そこに1人で間に合えないのであれば積極的に周囲に助けを求めるべきだと思いました。
ギリギリ間に合うは間に合うに入りません…。

助けを求めるとはじめは抵抗があるのですが、快く引き受けて貰えると、タスクが定時内で余裕がある状態になると心の安心感が段違いです。助けてくれた人との会話のネタにもなりますしね。

1人で頑張るのは大事ですが、あまりに1人で抱え込むと逆に迷惑がかかるということを学びました。

1人温泉旅入門に伊東温泉はおすすめ

写真が宿の前しかなかった

伊東温泉のおすすめ理由お湯がいいし多い

人に頼ろう!みたいなトピックの次に1人旅の話で恐縮なのですが、仕事でコミュニケーションパワーを使った分だけ1人になる必要がある、それが陰キャです。

伊東温泉は全国3位の湧出量なので新鮮な温泉がドバドバでています。正直よい温泉に入りなれると、いいままで入っていたスーパー銭湯的な温泉はなんだったんだという気持ちになります。

伊東温泉の歴史と特徴

個人的に温泉の回復効果量は、新鮮さだと思っているので(流れる量が多くて、入る人が少ないほど良い)、伊東温泉はとてもいいですね。

東京から近いので交通費が安い

都内から片道2000円かからず行くことができます。これは他のまともな温泉地に行くために新幹線や飛行機を使うことを考えると驚異的な安さです。踊り子号を使えば高くなりますが、乗り換えなしでいくこともでき、このアクセスのよさは素晴らしいです。

箱根のほうが行きやすいと思われるかもですが、インバウンドで宿が軒並み高額な金額設定になった上に、人が多すぎるので休養目的の1人旅には向かないと思います。

私は金曜日に午後休をとって伊東温泉で泊まってから、土曜日にのんびり東京に戻ることが多いですね。

1人客宿泊は土日だとやってないか、割高な旅館が多いので、平日に泊まれるようにいくのがおすすめです。


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