開発日誌2023年1月:背景イラスト練習・FGOを再開

開発日誌

あけましておめでとうございます、深島です。
今年もよろしくお願いします。

今年は年末をただ引きこもって過ごしました。家族とも友達とも過ごさないのははじめて?だったので、久々に寂しさみたいな感情を少し感じましたね。

あとそろそろ次の仕事何しようかなぁと考えています。ただ生活するだけなら、まだ大丈夫なのですが、生活をよくするためのものまで節約してるのが人生の効率悪い気がしてきました。

そこで、いま走ってるゲームの案件調べてみたのですが、面白そうなプロジェクトに参加するには正社員のほうがよさそうなんですよね。やはりフリーランスは穴埋め要員の側面が強いので。
雇用形態の差とかなくして、プロジェクトに興味あるやつを集めて終わったら解散みたいに、同一労働同一賃金にならんかな……。

イラスト練習は背景の練習をひとまず終わります

参考書を模写し続けました
(参考:高原さと 基礎から実戦まで全網羅 背景の描き方)

12月はイラストに背景をつけるために、背景の練習に取り組みました。一月描いてみてわかったことは、
背景もキャラぐらい真剣に描くことが重要だと思いました。

僕はキャラが描きたい欲望で絵を描いていたので、背景はできれば描きたくない、なんとか楽につけられないだろうか?と思っていました。これが完全に間違いですね。背景もキャラぐらい資料をみて、よく観察して描かないとどうにもならないと悟りました……。
背景を楽に描く!とか背景がなくても映える!みたいなyoutubeやブログ記事あさりまくったのですが、逃げられそうにありませんでした。
単純に絵の密度の問題もありますし、場面説明としても背景は必要になります。ITで例えると、サーバ知識なくてもスマホアプリ開発はできますが、まともなアプリ作ろうと思えば、どうしてもサーバ知識が必要になってしまうみたいな。

ともかく、今月からはキャラ絵に戻ります!

FGOを再開しました

7章が公開されたので、だいぶ放置してたのですが、FGOの未プレイのシナリオやってみたのでその感想です。
ちなみにプレイで貯めた石は全部キングプロテアガチャに注いだのですが、パッションリップ一枚で終わりました。このゲームのガチャの闇はふかい。

ツングースカサンクチュアリ

四不像が『モ、モ』っていうのが可愛かったですね。
シナリオが全体的に短く、戦闘も少ないので、助かりました。
テーマが野生動物と人間の侵略の話だと思うのですが、あまり動物には興味なさそうなのがちょっと気になる。コヤンは好きなキャラだったのでもうちょっと丁寧にやって欲しかった〜。

死想顕現界域 トラオム

面白かったですね。久しぶりに話の続きが気になって時間を気にせず遊べました。6章ほどではないですが、かなり長め。
話のスケール的には小さいのですが、各キャラの動きがしっかりしてて納得感がありました。無名のモブにもちゃんと活躍どころがあるのいいですね。
不快なキャラもいなかった(この辺は個人の感覚ですが)。
これプレイしなくても7章遊べるのですが、完全に繋がっているので、やったほうが楽しめる思います。

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