開発日誌2023年7月:週5で働くコツ・フリーランスエンジニアの初月は大事

開発日誌

こんばんわ、深島です。
週5で渋谷で働くエンジニアです。
絵を描きたいけど、新しい職場のストレスがあり描けてないです。
慣れてきたら、7月からは絵を再開していきます。もうちょっと上手くなりたい。

週5で働くコツ

ここ数年無職(個人開発)か、週4の仕事しか請けてなかったため、不安だったのですが、案外週5でもいけました。週5で働くコツみたいなのが見えてきたので記します。
昔の自分のように漫然と過ごしてると、日々がだるいループに入って体調不良までいってしまうので、かなり意識的に生活を組み立てる必要があります。

疲労は1日で回復させる

次の日に疲労を持ち越すと、月曜日以外のパフォーマンスが落ちて仕事が終わらない→土日を疲労回復だけに使い、満足感がないので、次の月曜日もだるくなって負のループに突入することになります。

いい睡眠環境・適度な運動・規則正しい生活リズムを崩さなければ、1日寝たらほとんど回復できます。ドラクエの宿屋も1日寝れば HP/MP 全快しますからね。

残業はしない

1日8時間は人間が集中できる限界として定められたらしいです。
10時間も12時間も働いていたら、確実に次の日の生産性は落ちます。
とはいっても、企業によってはどうやっても終わらない量の業務を振ってくるので個人の裁量でどうにもならない面がありますが。
基本はバッファ含めて1日8時間換算で終わらない仕事が来たら断ります。
嫌われたくない/褒められたいとかの理由で余計な仕事すると破綻します。

仕事以外のことで労力を使わない

アニメ・ゲームを見過ぎて睡眠時間を削ったり、気の合わない人間関係の維持などで、自分のキャパシティ以上の労力を使うと、次の日の仕事をこなす体力が残りません。
趣味に使う時間は3時間ぐらいと決めておいてその中でやりくりしましょう。楽しいから深夜まで遊んでると次の日の仕事がきっつくなります。


フリーランスエンジニアの初月は大事

フリーランスエンジニアが業務に入って、1ヶ月目はめちゃくちゃ大事です。
ここで使えない印象を持たれるとその後もかなりやりにくくなります。

僕の場合は、6月は仕事以外の時間はほぼすべて体調管理に使いました。そのおかげかかなりパフォーマンスを出せて信頼を得られた気がします。

これはシンプルな話で、普通に慣れで仕事している状況では、ここまで仕事だけに労力を割かないため(他の人と能力自体に差がなくとも)、体調管理の差で有能感が出せます。




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