こんにちわ、深島です。
最近、色々と人間を見ていると、ちょっとアホなほうが人生楽しそうにしていることがあるよな〜と思いました。
なんで高学歴で賢いはずの人がつまんなそうにしてるんだ?
と考えたところ、タイトル通り、「人生は賢さと愚かさを両立してはじめて楽しくなる」んじゃないかという推測に至りました。
この理屈を思いついてので、ネットでざっと調べたら、「天才」という概念に関して、まさに同じことを、茂木健一郎さんが仰ってました。
賢くない=愚か、ではない。別のパラメータである。
賢さが低い=愚かという単一のパラメータではありません。
そうではなく、
賢さと愚かさという2つの独立したパラメータで考える、というのが本記事の主旨になります。
僕の「賢さ」と「愚かさ」の定義は下記のようなものです。
賢さ
ある事象に対して、より効率的で正しい選択ができること。経験や勉強などで上昇していく。
愚かさ
正しくないことをやれること。直感/衝動などで、合理的選択外の行動を取れること。たぶん根拠とかはありません。
4象限マトリクスで解説
A : 賢くなくて、愚か
反社会勢力など。好きにやっているようで、権力を恨みがち。
B : 賢くて、愚か
自分の目的のために生きることができる。ここを目指したい。
C : 賢くないし、愚かでもない
言葉はアレですが、ネットスラングで真面目系クズと言われる人。生きづらい。
D : 賢くて、愚かでない
安定だけのためになった公務員など。客観的にはうまくいってるけど、自分の人生に後悔しがち。
【結論】賢くない人は勉強して、愚かでない人はアホなことをしよう!
賢さが足りない人は、このような個人ブログの文章に興味すら持たないと思うので、ここでは論じません。
賢い人がいかに愚かなことをするか、これが僕の伝えたいことです。
その重要性に、いろんな人が、既に気付いているからこそ、ジョブズさんのスピーチは人々の心に刺さったのではないでしょうか。
Stay hungry, Stay foolish.
スティーブ・ジョブズさん
賢くなるって聞こえもいいし、人から褒められるから、そればっかりやってしまいます。
そこで、あえて。あえてですよ。
アホなこともやる。
そうやって人生を楽しくしていきたいですね!!
突然無職になって3年間ゲームを作りました。アホでしょう?↓
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