開発日誌2023年10月:疑似的週4勤務のススメ・TGS2023に行った

開発日誌

こんにちわ、深島です。
10月の日記になります。やっと現場で緊張しなくなってきました。
それに伴い仕事以外の活動に割ける余裕もでてきました。
ゲーム作りたいけど準備が重いので、まずは絵を描いて創作作業のペースを掴もうと思います。

疑似的週4勤務のススメ

現時点の日本の労働市場では、色々な理由により週4勤務で安定した仕事に就くのは難しいと思います。僕の場合は、フリーランスエンジニアなので週4の仕事もなくはないのですが、業界をゲーム関係に絞ると週4の募集がありませんでした。

フリーランスITエンジニアが週3・週4勤務をしてみた感想【実体験です】

そこで今実践しているのが疑似的な週4勤務です。これが何かというと、リモートワークで週8時間サボることです。
その代わり残りの32時間に集中力を持ってきて自分の仕事を終わらせます。

これの何が大事かというと意識的に時間を使えることと、疲れないことです。

意識的に集中する

フルタイム勤務の多くの人は、雑談したり、タバコ休憩したり、ご飯食べすぎたりして、週8時間ぐらいは無意識に集中できていないと思います。僕も昔はそんな感じでした。

その8時間を意識的に、仕事以外の作業に当てたり、疲労の回復に使います。

意識的に休む時間を決めることで自分で毎日をコントロールしている感が上がり、ストレスが減ります。

働き方改革~重要なのは時間ではなく、「自己コントロール感」

疲れない

これは経験則なんですが、週5日40時間全部集中すると、ヘロヘロに疲れて週末は寝て終わります。
だから40時間は働きすぎですね。

厚生労働省・労働時間

使用者は、原則として、1日に8時間、1週間に40時間を超えて労働させてはいけません。

守られてなさ過ぎて草。
実質40時間が最低になってるのヤバすぎなんだな~。

お賃金のためには32時間も働けば十分です。残りは自分の人生のために使いましょう。

TGS2023に行った

ビジネスデイのチケットが貰えたので、10年近くぶりにTGSいきました。

流行りのゲームはいろんなメディアで記事になるだろうから、主に小さなブースを回ってみていたのですが、昔の名作ゲームの続編が、インディでひっそり開発されてたりすると震えますね。

出身校の学生が作成したゲームの展示なんかもしててゲーム制作熱がちょっと上がってきました。

自分の火が弱まったときには、他人の強い火に触れたくなります。

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