開発日誌2023年4月:ファンアートは顔を似せる・アニメーターの線がすごい・干物が美味しい

開発日誌

こんにちわ、深島です。

もう2023年も4分の1が過ぎましたね。僕は相変わらずイラストの練習をしています。
全然上手くなってる気がしなかったんですが、最近なんかちょっとよくなってきた気がしてます。
そこで気付いたことを書いておきます。何かの参考になれば幸いです。

ファンアートはまず顔を似せる!すべてはそこから

かかげ先生切り抜き さん

こちらの動画を見つけてから、ハッとして自分の過去絵を見返してみたのですが…評価が伸びてない絵は顔が似てない!!

どうしても自分の慣れた手法で描いてしまっていたので、自分では似てるつもりでも他人から見たら別人にしか見えないのだと思います。

はじめはパクリみたいで抵抗あったのですが、もう同じ角度の元キャラの資料を並べて模写するぐらいの気持ちで合わせにいってます。そしてそこまでしてもどうせ完璧には似ません。

いままでできてなかった理由は、もしかしたらトレパクという批判を恐れる気持ちがあったのかもしれません。
それか単純に自分の目のレベルが低すぎて似てないことにすら気付いてなかったのかも……。

これをやり始めてからイラストの顔が可愛いと思えるようになりモチベアップしました。


アニメーターさんの線画を模写しています

自分の絵の魅力が低いのはわかるのですが(客観的にSNSで評価されていない)、できていないことが多すぎて何をすればいいのか悩みました。

そこで色々探したところ、下記の動画に出会って、まずは線画を良くしようと決めました。

akAgi /海外イラストレーター さん



上記動画にも解説されていますが、いけてる線画なら例え塗りが一色でもいけてる絵になるからです。

あと自分の性格的に細かいことを繰り返すような作業が向いていないので、重厚な塗りや、綺麗なエフェクトは気にしないことにしました。(装飾華美なキャラのファンアートも向いてないので一旦やめました)

具体的には、アニメーターさんの線画をアナログで模写しています。一流アニメーターさんの絵は、流れるような線とメリハリの効いたデフォルメで見てるだけでもワクワクしますね。

昔は模写ってただ写せばいいと思ってましたが、ある程度描いた今だと、自分の中ではこうだろうなと思う線と上手い人の線が全然違うことがとても勉強になるなと思いました。


干物が美味しい

最後はいきなり食生活の話になるのですが、加齢とともに食の好みが変わってきまして、魚の干物がベストおかずとなりました。

油を使う肉や、揚げ物は食べた後にもたれて疲れる。梅干しや、納豆といった野菜だけのおかずだと満足感がない。

そこで魚の干物が、満足感もあり、食べたあとの頭もスッキリしていて最高です。

冷凍で1ヶ月ぐらい持ちますし、食べる時はトースターで焼くだけで手間いらず(トースターの匂いは後にコーヒーかすを熱すればだいたい消えます)。詳しくはないですが栄養もかなり良いと思います。

値段も uber や宅配弁当などより全然安いと思います。冷凍弁当の nosh を一時期頼んでましたが、まずくてやめました。具体的には元食材のクオリティが低い。あれで一食700円はちょっと厳しい。他の冷凍宅配も頼みましたが、値段と味が納得できるものはなかったですね。

注意点としては、スーパーで安売りされてる外国産の安い干物は生臭くてまずいので、国産のちゃんと鮮度の良いものを取り扱っているお店から買うと全然違います。(居酒屋チェーンの生臭い日本酒を飲むと日本酒嫌いになるのに似ている)

ちなみにこちらで毎月注文してます。(ステマじゃないです、見ての通りアフィとかあるサイトじゃないので…)
https://himonoya.biz


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