こんにちわ、深島です。
僕は2年と4ヶ月ほどずっと同じプロジェクトを1人で開発しているわけですが、数回ほどやる気が完全になくなることがありました。
こうなると、一応パソコンの前に座って打ち込んでみたり、紙に絵を描いてみたりするんですが、それ自体が猛烈に苦痛になります。
そんなときは罪悪感など感じずに、サボりましょう!あなたは十分頑張ってます!!
割り切ってサボる!
こうなったらもうサボるしかないです。やろうとするほどやる気がなくなります。ぬかるみにハマった足を無理に動かして、さらに深みにはまるようなものです。
まず開発のスケジュールに、この現象をおりこんでいないと思うので、心理的にものすごく抵抗があると思います。僕も自分の意思力が弱いのかと思い大変悩みました。
焦りでやりたくなってくる
ちなみに僕は2週間ほどサボり(休み)ます。期間を決めてサボっているわけではないのですが、やる気が戻ってくるのがそのぐらいの期間になります。
サボると決めて、ゲームをしたりyoutubeをみたりしてだらだら過ごしていると、次第に焦りが湧いてきます。
もしかしたら無意識下では、溜まったタスクの解決策が構築されているのかもしれません。そのおかげなのか、作業に復帰してから2ヶ月ぐらいはめちゃくちゃ進みます。
言い訳と見分けがつきにくい
言い訳と実際に疲れ切ってるのを見分けるコツは、ちょっとやってみて作業興奮が起きるかどうかです。ちょっとやってみて、ノってくるならまだ休む必要はないと思います。本当に疲れ切ってるとものすごい苦痛で耐えられません。
大きく休んでしまうと、再開できないじゃないか、計画がこのままお蔵入りになってしまうんじゃないかと不安に思われるかもしれませんが、ちゃんと休めば、また動き出す気持ちが湧いてきます。
逆に、長期開発で折れてしまった人たちは、途中で休めなかったのではないか?という気もします。
例えば、登山でも慣れてないときは途中で頻繁に休憩しますよね。登山家は休憩なしで登りきるからといって素人が真似すると倒れてしまうのでしょう。
休みは悪いことではい
人によっては安定して「作るの楽しー!」って人もいるようなので、もっといい方法があるのかもしれません。(週・日単位でメンタルを完全回復させれば、長期の回復は必要ない?)
ですが、今現在僕はこういった心境になるよ、ということが誰か参考になればと思い書いてみました。
下記の記事の通り、普段はやる気とか言ってないで、もくもくとやるべきです。それがどうしてもできないときが、たまにやってくるよ、という内容でした。自分を責めすぎるのはやめましょう。
1つのことをやり続けるには
【追記】3年かけて適度にサボりながらゲーム完成してます!↓
【作品紹介】フロンティアストーリー〜かんたん操作RPGゲーム〜
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