ついに生活費が尽きてしまいました。amazon ギフト券でごはんは食べられていますのでしぬ心配はありません、ありがとうございます。
しかし税金や外出などに使えるお金も必要なので、スーパーでアルバイトをはじめました!
個人ゲーム開発者がなぜスーパーで働くことにしたのか?その謎に迫ります。
大学生でももうちょっと持ってる
プログラマーとして働かないの?
プログラマーとして働くと目と脳を使います。
この一年間引きこもって自分の身体をチェックしながら開発し続けてわかったことは、「1日のパソコン作業の量には限界がある」ということです。
仕事で目と脳を使いすぎたら、たとえ収入が何倍になろうとも、ゲーム開発が遅れてしまっては全く意味がありません。
なぜスーパーなのか?
1.色々な人と会話できる
ここ数年、狭い業界で仕事をしてきたのでもっと別業界の人と交流しないとまずいと思いました。
お恥ずかしながら、僕がプログラマーとしてちょっと稼げるようになったとき、あまり稼げない職の人を見下すような思考になったことがあります。
それって結局個人の殻への閉じこもりでしかないと思ったので、殻を作らないためにもレジで色々な人と話そうと思いました。
2.脳を使わず、体を使う
レジはマニュアルに従えば問題なく、片付け、掃除などは運動にもなります。
これはゲーム開発で使う能力とは全然違うリソースなので競合しません。
3.家から近かった
そこまで忙しくないカフェとかも考えたのですが、家の近所には、丁度いいカフェはありませんでした。
コンビニ・居酒屋とかになってくると疲労が激しそう、家から遠いと通勤でお金にもならないのに疲労してしまいます。
スーパー(で働く)ゲームクリエイター
無職からスーパー(で働く)ゲームクリエイターにクラスチェンジしました。
収入は6万円ないぐらいですが、ゲーム作る分には困りません。
このぐらいのテキトーさでも生きていられるということが伝われば幸いです。
スーパーで働きながら完成したゲームはこちら↓
【作品紹介】フロンティアストーリー〜かんたん操作RPGゲーム〜
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