EMUSIC32にて感じた新田恵美さんの光

EMUSIC32にて感じた新田恵美さんの光

2018.6.30 に開催された新田恵美さんのライブ、EMUSIC32(エミュージックミーツユー)に参加してきました。そこでなぜ僕が、えみつん(新田恵美さんの愛称)にこんなに惹かれるのかを少しわかったような気がしたので、この記事を書きます。

 

頑張る人を応援したい

えみつんが今回のライブのMCで語ってくれた言葉です。

しかし、これは逆にすると、「頑張らない人は応援したくない」ともなります。それゆえに、前へ前へ進め!という叱責(という勇気)を貰っている気分になるのです。

CHA-CHA-CHA CHA-CHA-CHA
マエニマエニ 進メ

NEXT PHASE より

本当の意味で前に進むことを励ましてくれる他人はそういません。距離が近ければリスクを取らせない、距離が遠ければ無関心でしょう。そのどちらでもないエールをもらえるのはえみつんライブの醍醐味と言えるのではないでしょうか。

 

次のリリースもライブも決まってない

波風が立ちかねない言い方になるのですが、現状商業コンテンツに関わる人間で、保証のない仕事をできる人というのはそういません。スマホゲームの見当違いのアップデート、何のために作ったのかわからないアニメなど、普段目にしているものを見ればわかると思います。特に声優さんという立場だと顕著で、コンテンツがないと仕事すら生まれないという構造上、仕方のないことだとは思います。

もちろんコンテンツを作る人々もお仕事としてやっています。お金が貰えないと次の作品どころか明日のご飯も食べれませんし、自分の好きなコンテンツにもお金を払えません。至極当たり前のことです。

えみつんに話を戻しますと、これは憶測ですが、事務所移籍しなければ仕事の保証はあったのではないでしょうか?

自分が飢えない立場からならいくらでも、理想論は言えます。しかし、自分が飢えるリスクを負いつつ、誠実なコンテンツを作り続けてくれる、この生き様が美しいのです。

 

聞きたいと言ってくれる人が1人でもいるなら、私は歌い続ける

2016.06.04 の繋ぐメロディーでえみつんがファン一同に語ってくれた言葉です。丁度この時期は、例の騒動がありました。それを踏まえて、この言葉は、えみつんが並外れて強い精神力があるとか、気にしていないほど図太い、などということでは決してないと思います。

ここではじめのテーマに戻るのですが、それでも歌い続けるのは「頑張る人を応援したい」からなのです。自分のために歌うわけではありません。ファンのために歌っているのです。この覚悟に僕たちファンは心動かされ、えみつんを応援するのです。応援のラリーです。まさにツナがっているのです。

 

おわりに

僕は例の騒動のとき、仕事を休み布団の中で、ツイッターや掲示板で、他の人はどう思ってるのだろう?とひたすら検索していました。
その中で、「輝きが強ければ、同じだけの陰ができる」といったことを呟いている人を見かけました。

当時の μ’s はとても大きな光を放っていました。そこから生まれる巨大な闇、そしてさらにそこに立ち向かっていったえみつんは、本物の光だと思います。

ねぇ ずっと忘れない
一緒に見た光は 夢の先へ続く

my youth より

(追記:無職でライブTを買うお金がないので、パワーパフガールズコラボ μ’s Tで参戦したのですが、my youth のお陰で許された…と思いたい…)